5kmTT#3
こんばんは
今日は土曜日雨天でできなかった5kmTTをしてきました。
結果はこちら
18分27秒
完全に出来過ぎです。
暗闇の中誰にも見守られることなくただ黙々と
ひたすら限界ペースを維持し続ける
やはりボランティア女子がゴールで待つパークランとは雲泥の差です。
自転車通勤+40分ウォーキング後としては
自分でもビックリな高タイム。
入りの1kmはどうにもペースが上がらず苦しむ
正直やばいと思いました。
何か変えなきゃと思い、脚の回転を意識して
ピッチを上げていく。
これが上手くはまってペースを持ち直す。
2km以降は3:40前後をキープ
ラスト1kmは足先に痺れを感じながらも振り絞る
ラスト150mくらいタレましたがなんとか3:40キープでゴール。
ちなみに後でgarminのログを見てみると、
いつも1.5m程あるストライドがピーク時でも1.47mくらいしかなく入りの1kmに関して言えば1.4mを下回る状態。
確かに感覚的にもいつも感じるバネ感がなくこれが
入りのペースが上がらなかった原因のようです。
ピッチは200bpm近くをキープしており
ストライドの不足を上手くピッチでカバーできていた様です。
タイムだけを見れば走力の維持はできていて
週一ランでも十分だと言えそうですが
走っていて気になった点で言えばやはり
足先の痺れです。元々足のアーチが悪いのか
なんちゃってフォアフットが悪いのか
長距離ランの時には足先に痛みや痺れを感じる
場面は多くありました。ただ今日はそれを比較的早い段階で感じた気がします。
やはりランニングの距離が極端に減ったことによって足裏が衰えてしまったのでしょうか
今日はパークランと同じコースを走りましたが
正直、照明が不十分でほとんど路面状況がわからない状態で走っていたので、その辺りが影響した可能性はあると思います。人間が視覚から得ている情報というのは本当に多く、また重要です。
目を開けた状態と目をつぶった状態両方で片足立ちをしてみていただくとよくわかると思いますが、
目をつぶった状態だと凄くふらつきます。
人間は視覚情報を元に自然とバランスを取っています。
今回はその視覚情報が不十分だった分いつも以上に負担がかかっていた可能性はあるのかなと思います
次回はしっかり明るい時間帯に検証を行うようにしようと思います。
何はともあれ前回のような胸の痛みは発生せず
週中1000回ジャンプしかしていない弊害ではないことがわかったので一安心しました。
やはりあれは食べ過ぎが原因だったのでしょうかね
ランの練習を当分していなくて悶々とするところですが、もうしばらく様子を見てみようかなと思います。次回以降もご期待ください!